商品づくりのこだわり

石臼と杵つきだからこそ出せる食感

  • 伝統技術 石臼と杵つきだからこそ出せる食感
  • 伝統文化 日本の伝統的食文化
  • 冷凍商品開発 ハイブリッド急速冷凍 (プロトン凍技術)

 

伝統技術

餅は上から力が加わることによって内層も外層も均一によく潰れるのに加え、空気が押し出されるために気泡は小さく少なくなります。
このため、杵つき餅は密度が高く、弾力性に富み、雑煮などに入れたときにも溶けにくい美味しい餅になります。

一定の力でとんとんと「つく」ことによって生まれるコシと粘りのある食感は日本の伝統文化です。それは日本人の繊細な舌に昔から深く刻み込まれた味覚になっています。その杵つき餅の美味しさ、臼と杵でついたつきたての餅に対する特別な思い入れはいまだに残っています。そのことは結局のところ、「つく」という原始的な調理法がもっとも理に適ったものであり、ほかに優る味がないことを示しています。

餅が出来上がるまでの製造工程を動画でご紹介いたします。餅をついている様子をぜひご覧ください。

 

伝統文化

古くから祝いの席では餅、赤飯・おこわ、おはぎが振舞われてきました。昭和30年代頃まで農村では、正月だけでなく節分や節句、田植えや刈り入れ、お盆やお彼岸など何かにつけて餅をついていました。
結婚や出産、葬式など人生の節目には餅がつきものでした。いまや折々に餅をつく暮らしからはずいぶんと遠ざかってしまっています。

私たちは、このような日本の伝統文化を後世へと伝え残して行くことを使命として新商品の開発・製造販売に取り組んでいます。

 

冷凍商品開発

私たちは餅本来の美味しさを作り出すために保存料などに頼らず、自然のまま昔ながらの製法にこだわってまいりました。その為、当然のことながら餅はしだいに固くなり、カビが生え、数日で食べられなくなります。「なぜカビるのですか?」とのお客様の声に「余計なもの(保存料等)を入れていないからです。」と答えてきました。

住宅環境と保存状態が大きく変化する中、そんな現代においても本来の美味しいお餅を食べていただくためには、どうすべきかと試行錯誤してまいりました。その思いに正直に向き合いより良い商品づくりを実現するためハイブリッド急速冷凍(プロトン凍結)の技術を取り入れました。
自然解凍してもドリップがほとんどなく、商品の味や風味を損ないませんので、商品を新鮮な状態でお客様の元へお届けいたします。